こんにちは!ゲーミングデバイスブロガーのシルバー( @silver_gamechu)です!
ゲーミングマウスの軽さって本当に重要ですよね…
特にローセンシの方だったり、フォートナイトみたいなマウスを振り回すようなゲームする方には軽いマウスが必須になってきます
何度も持ち上げて動かすような動作は重いマウスには向いていませんよね…
シルバー
そこで本記事では
こちらの2つを紹介していきたいと思います。
様々なメーカーや製品から厳選したものをご紹介しますので、ぜひご覧ください!
目次(気になる項目をクリック)
軽いゲーミングマウスのメリットは?軽量化によるデメリットもある?

軽いゲーミングマウスのメリット
まずは軽いゲーミングマウスのメリットから!
軽いゲーミングマウスのメリットとしては主に以下のようなことが挙げられます
- 素早くマウスを動かせる
- 疲れにくい
軽いマウスのメリット①素早くマウスを動かせる
軽いマウスは、本当に持ち上げるときの負荷が少ないです
フワッと持ち上がり、素早くマウスを移動させることが可能
シルバー
もちろんマウスを持ち上げて移動させる場合だけでなく、マウスパッド上を移動させるときにも
かなり動かしやすくなります
物体は重いほど摩擦が多くなるものなので、軽いゲーミングマウスはその分摩擦力が少なくなるんです
摩擦力が少なければ、その分負荷も無くなり、素早くマウスを動かせますよね!
シルバー
軽いマウスのメリット②疲れにくい
重いマウスを長時間使用するのと軽いマウスを長時間使用するのでは、疲れが全然違います
重いマウスを長時間使っていると肩が凝ったり、持ち上げるのに負荷がかかってプレーが雑になったりすることもしばしば….
そんなときに軽いマウスならフワッと持ち上げることができるため、体への負担を軽減することが可能です
シルバー
軽いゲーミングマウスのデメリット
逆にデメリットとしては以下のようなことが挙げられます
- ハイセンシ(高感度)には向いていないことがある
ハイセンシには向いていないことがある
軽量のゲーミングマウスは、その軽さゆえに
ピタッっとマウスを止めることの難易度が上がります
重いマウスであれば、自重でピタッと止めることができるのですが、軽いマウスだとそうはいきません
もちろんローセンシの場合は特に気にならないくらいの細かい差なのですが、ハイセンシの場合はそうはいきません!
少しのマウスの動きでエイムがずれてしまうハイセンシでのプレーでは
マウスをピタッっと思った位置に止められることが最重要
そんなときに軽いマウスであると、自分の止めたい位置を僅かながら通り過ぎてしまい、エイムが安定しなくなる
なんてことが考えられます
シルバー
超軽量!おすすめの軽いゲーミングマウスを紹介!
では次に、おすすめの軽いゲーミングマウスを4つ紹介していきます。
- ワイヤレスで超軽量 | Logicool G Pro Wireless
- 軽くてリフトオフディスタンスが短い | Xtrfy M4
- 使用感抜群 | Xtrfy M1
- 軽くて安くてワイヤレス | Logicool G304
どれも厳選したとてもおすすめのゲーミングマウスなので、ぜひご覧ください!
ワイヤレスなのにめちゃくちゃ軽い! | Logicool G Pro Wireless
メーカー | Logicool |
---|---|
接続 | 無線 |
DPI | 100~16000 |
プログラム可能ボタン数 | 8 |
重量 | 80g |
- 80gでかなり軽い
- センサー性能が抜群
- ワイヤレスなので快適に使用可能
- 左右対称の形で左利きの方も使える
まず一番初めにおすすめするのは、Logicoolの「G Pro Wireless」です
その気になる重量は、なんと80gとかなり軽いです!
シルバー
さらにこのG Pro Wirelessは、名前の通りワイヤレス、つまりコードレスなんです!
ワイヤレスのマウスは本当に使いやすいです
コードレスなので、マウスを振りまわりても全くコードによる邪魔がありません
軽いというだけでローセンシの方におすすめなのに
さらにワイヤレスということであれば、このマウスを使わない手はありません!
さらにLIGHTSPEEDという無線技術で、有線マウスと変わらない応答速度を実現しているんですよ!
シルバー
少し高いですが、価格以上の価値があるゲーミングマウスです

圧倒的な軽さとリフトオフディスタンス短さでおすすめ! | Xtrfy M4

メーカー | Xtrfy |
---|---|
接続 | 有線 |
DPI | 400~16000 |
サイドボタン数 | 2 |
重量 | 69g |
- 69gという圧倒的な軽さ
- センサー性能も抜群
- かぶせ持ちの方に最適
- 専用のソフトウェア不要でマウスの設定が可能
- ソフトウェアがないため細かい設定はできない
Xtrfy M4は69gとゲーミングマウスの中でトップクラスの軽さを誇る製品です
その軽さゆえ、マウス操作は抜群にしやすくなっています
また、マウスソールが非常に滑らかでマウスの軽さと相まって非常に動かしやすくなっています
センサーの性能も優秀で、リフトオフディスタンスがかなり短く設計されています
リフトオフディスタンスが長いとマウスを持ち上げているつもりでもセンサーが反応してしまい、意図しない挙動が起こってしまいます
全体的に、特にマウスを持ち上げる頻度が高いローセンシの方には非常におすすめできるゲーミングマウスとなっています!
シルバー

操作性にこだわり、抜群に手にフィット! | Xtrfy M1
メーカー | Xtrfy |
---|---|
接続 | 有線 |
DPI | 400~4000 |
プログラム可能ボタン数 | 5 |
重量 | 95.3g |
- サイドボタンが非常に押しやすい
- かぶせ持ちの方に最適
- 専用のソフトウェア不要でマウスの設定が可能
- 少しコードが硬い
- ソフトウェアがないため細かい設定はできない
続いて紹介するのはXtrfyのM1というゲーミングマウスです
こちらの重量は95g
超軽量とまではまでは言えませんが、軽い部類に入るマウスですね!
M1の優れているポイントは、軽さだけでなく、その形状による持ちやすさ!
M1はエルゴノミクスデザインといって、人間工学に基づいた形状をしているマウスになります
M1は上から見ると左右非対称の形の形をしています

シルバー
マウス自体もそこまで大きくなく、小~中といった大きさなので、だれにでもフィットするように作られています
さらにM1はサイドボタンの形にもこだわっています

実はサイドボタンの前と後ろの大きさが異なるんです!
この大きさの違いによって、サイドボタンの押し間違えも防止し、楽な指の位置でサイドボタンを押すことが可能です
軽さだけでなく、非常に使用感にこだわられたマウスでおすすめですよ!

ワイヤレスで軽くて安い!| Logicool G304
メーカー | Logicool |
---|---|
接続 | 無線 |
DPI | 200~12000 |
プログラム可能ボタン数 | 6 |
重量 | 99g |
- とにかく価格が安くて高性能でおすすめ
- 小さめに作られており、手が小さい方でも使える
- つかみ持ちに最適
- ワイヤレスで快適に使える
- コスパ最高
- 電池式なので電池替えが面倒
- 手が大きい方には不向き
最後に紹介するのはLogicoolのG304というワイヤレスゲーミングマウス
重量は99gと、そこそこ軽量な感じです!
G304は、そのコストパフォーマンスの良さが素晴らしいです
約5000円と、本格的なゲーミングマウスではかなり安い価格帯に位置するのですが
その性能は完全に価格以上のものを秘めています!
非常にコンパクトで小さいマウスで、実際に持つとこんな感じに

男性としては手があまり大きくない僕ですが、非常に持ちやすくかなり安定してマウスを動かすことができます!
ワイヤレスということで、遅延があるんじゃないのかと心配する方もいると思いますが、
LIGHTSPEEDという無線技術により、有線マウスと変わらない反応速度を実現しているんです!
シルバー
安価に高性能で軽いゲーミングマウスをお探しの方には、ぜひおすすめの製品になっています!
【ロジクール G304 レビュー】低価格で軽くて使いやすいワイヤレスゲーミングマウス
【軽量】おすすめの軽いゲーミングマウス | まとめ
本記事では「【超軽量】魅力的な軽いゲーミングマウス3選を紹介!」について書きました
ここで紹介した3つの軽いゲーミングマウスは、どれも素晴らしい性能と軽さを秘めている製品です!
ぜひ予算に合わせて選んでいただければと思います
こちらの記事で、軽いマウスだけでなく他の様々な「おすすめのゲーミングマウス」を紹介しているので、ぜひご覧ください

どうもシルバー( @silver_gamechu)でした!
コメントを残す